活動レポート

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5Sで創る「麦ストロー」 小学生生徒体験学習会まとめ☆彡 麦の刈取・製粉作業・麦ストロー製作

5Sで創る「麦ストロー」
小学生生徒体験学習会まとめ☆彡 
麦の刈取・製粉作業・麦ストロー製作

 

 小学生の麦ストロー作り体験を通したSDGsイベント開催
日本初の麦ストロー自動製作機をものづくり都市浜松の中小企業が開発! 地元の小学生に麦の収穫、小麦製粉、麦ストロー製作体験を提供! 通常廃棄される材料を活用し、麦ストローのアップサイクルを体験することでSDGsを深く学ぶ

 

開催スケジュール


① 5/27(火) 麦の刈取体験 場所:実験農場
② 5/28(水)・29(木)・30(金)製粉作業・麦ストロー製作 場所:本社・5S道場

 

 

 

 


 

5Sで創るブルーベリー

5Sで創るブルーベリー

 

 5Sの視点でのブルーベリー作り。さまざまな生産現場での5Sのノウハウを使ってスタート。

 えっ、製造業での5Sでブルーベリーができるかって?

 

 そうです、お話ししてもなかなか理解される方が少ないので、創造塾の課題、「5S理論の水平展開」として、論より証拠ですね。

 

 

 

 

 

空き地を利用しての設置

 

 空き地を利用してのひと工夫の設置。

カート走行会 ・ つま恋国際カートコース

 

カート走行会 2019

 

 

カート走行会 2018/4

 

恒例となったカート走行会(ファクトリーインプルーブメントとカタチ創造塾合同) 第3弾を開催。




カート走行会 2017/06

 

ファクトリーインプルーブメントとカタチ創造塾合同カート走行会 第2弾が開催。

 

 

 

前回のベテランドライバの皆さんの試走とはかわって、今回、初参戦される勇者のために、念入りに事前に「COURSE LICENSE 講習」を受講して挑みました。

 

 

 

またの開催をお楽しみに。

 

 

 

カート走行会 2016/12



 ファクトリーインプルーブメントとカタチ創造塾合同で、
カート走行会が、平成28年12月に、つま恋 国際カートコースで開催されました。

 当日は、静大工学部の学生、教授や、日頃御世話になっているカート大好きが試乗しました。
 この日のためにチューンナップしたカートは絶好調との評判でした。
またの開催をお楽しみに。


 

5Sで創る田んぼ>雑草対策

 今年で、5年目。5Sの視点でのお米作り。昨年の課題になった畦の草とり。この時期に防草対策シートを畦にひいてみる。
これまでの経験者からの聞き取りでは、暖かくなってから敷くと、蛇が入り込むので要注意。それで、この寒い日を選んで敷いてみた。

 参考情報: 田んぼの北側と南側 共に長さ30m 幅は約2m。

「 定盤製作 」・初めての製作・体験講座

天竜杉とステンレスの部品を使い、定盤製作を新人社員と体験講座。


① フレームの寸法と角度を確認
 天板の上にフレームを乗せて確認。

 写真の向かって左側は45°で切断、右側は直角に切断。



② ブラケット

  注文品のステンレス製のブラケットを置いたところ。まだ固定してありません。
  フレームと天板も、上に置いてあるだけでこちらも固定し以内状態です。




③ ブラケット固定

  皿小ねじで固定。写真ではわかりませんが、ブラケット(特注)の穴はねじの頭がちょうど 収まるよう円錐のような形です。




④ 脚の固定

  脚の上部にもステンレス製サーキュラーブラケット(特注)を付け、ねじで固定。
  手前の脚が長く反対側が短いのは、接地面の高低差を考慮しているからです。





⑤ 設置と高さ調整

  フレームと脚をひっくり返し設置。天竜杉と多数のステンレス製の部品なので、か なりの重さになる。

  サーキュラーブラケット(特注)に取り付けてあるねじで高さを調整。水平器を置 いて、完全に水平になるよう高さを微調整

  

⑥ 接着と天板設置

  フレーム上部と天板裏側に接着剤を塗る。

  天板の上下左右をひっくり返してフレームの上に乗せ位置を微調整し、完全に接着 するまでバイスで固定。






* 作業を終えて(参加者の体験談)

 DIYの経験もないので、工具の名前(六角レンチ、バイス、スパナなど)もわからず覚えることだらけの2日間でした。
 電動ドライバーで小ねじを締める作業も体験させていただきました。力の掛け方がわからず、ねじ頭の溝がつぶれてしまったり、斜めになってしまったり…。うまく締められることもあったので、次回はうまく扱えるようしたいと思います。
 そういった作業は持ち前の負けず嫌いを発揮し、工具を使いこなせるようになりたいと思います。

 

 以前は編み物や手芸を、趣味ではなく先生として教えていました。
編み物も製図を書いて、身ごろや袖などのパーツを作り、それらを縫い付けて出来上がります。物が出来上がっていく喜びは共通していると感じました。時間はかかるかもしれませんが、製図から製造まで関わることが出来るよう精進したいと思う体験ができました。



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